当社は、本日公表いたします2023年3月期の通期連結業績実績値につきまして、2023年2月6日に公表しました業績予想数値と差異が生じるとともに、特別損失を計上いたしますので、下記のとおりご報告申し上げます。

 

1.2023年3月期連結業績予想数値と実績値との差異 (2022年4月1日~2023年3月31 日)

(1)差異の内容

売上高

百万円

営業利益

百万円

経常利益

百万円

親会社株主に帰属する当期純利益

百万円

1株当たり当期純利益

円 銭

前回発表予想(A) 4,380 520 380 260 8円81銭
今回実績(B) 4,352 361 149 △60 △2円07銭
増減額(B-A) △27 △158 △230 △320
増減率 △0.6% △30.6% △60.7%
(ご参考)前期実績

(2022年3月期)

2,720 335 218 70 2円48銭

(2)差異の理由

当期におきましては、収益用不動産物件4件の売却により売上高3,125百万円を確保し、前期比60.0%増の4,352百万円の売上高を達成いたしました。

一方、翌期以降の収益性向上のため、新規物件の購入や、インターネットカフェ事業からの撤退、さらに、無形固定資産の減損や投資有価証券評価損の計上などを行い、以下のとおり、2023年3月期連結業績予想数値と実績値の差異が生じました。

マーチャントバンキング部門におきまして、当期におきましては、保有物件売却の一方、4物件(大阪府八尾市、札幌市西区、川崎市生田区、福岡県久留米市)を取得し、取得経費として36百万円、また、取得の際に支出する建物部分の消費税として、20百万円を費用計上いたしました。

オペレーション部門につきまして、当期は、新型コロナウィルスからの回復を見込み、売上750百万円で赤字からの回復(セグメント利益0百万円)を見込んでおりましたが、インターネットカフェ事業の回復遅れなどから、売上高620百万円、セグメント損失66百万円にとどまりました。

以上により、営業利益は△158百万円の差異となりました。

さらに、営業外費用において、貸倒引当金の繰入並びに支払手数料の計上により、経常利益は、△230百万円の差異となりました。

下記「2.特別損失の計上」のとおり、減損損失136百万円、投資有価証券評価損30百万円など、特別損失として196百万円を計上し、業績予想に対して、税金等調整前当期純利益は、△320百万円の差異となりました。

 

2.特別損失の計上

(1) 減損損失の計上

子会社株式会社娯楽TVメディアコンテンツの保有する無形固定資産の超過収益力を保守的に見積もり、減損損失95百万円を計上いたします。

(2)投資有価証券評価損の計上

当社が保有する投資有価証券(未上場株式)につきまして、評価損29百万円を計上いたします。

以 上