国内初・NFTが発行できるECサイト型マーケットプレイスとして「NFT LaFan」がリニューアルオープン
2021年7月19日付「株式会社ケンテン「KENTEN×lafan」におけるNFT取扱い開始のお知らせ」でお知らせしました、株式会社ケンテンが運営するショッピングサイト「KENTEN×lafan」のNFTコーナーを、本日、新たに「NFT LaFan」としてリニューアルオープンいたしました。
「NFT LaFan」では、NFTを現物化したアート作品やNFTを販売するマーケットプレイスとして、よりECサイトに近い形としてサービスを提供して参ります。
【URL】https://nft-lafan.com/
【特徴】
- 現物を伴ったNFT商品を出品・販売
「NFT LaFan」は、NFTだけでなく、現物を伴って出品・販売が可能なECサイト型マーケットプレイスです。「NFTバンカーズ」と同様に、現物でのRedeem(商品受け取り)も可能となっております。
※「NFT LaFan」からの直接購入ではないRedeem(商品受け取り)だけの場合、別途送料や手数料等が必要です。
- 日本円、クレジットカード決済に対応
日本円、クレジットカード決済を導入することでより、多くの消費者に、製品やNFTを届けることが可能となり、活発なマーケットプレイスになります。
※クレジットカード決済は、後日対応予定です。
- 暗号資産での決済にも対応
今までのNFTマーケットプレイスは、イーサリアムでの決済が主流でしたが、「NFT LaFan」では、ビットコインやイーサリアム、MBKコインなどの複数の暗号資産の決済に柔軟に対応します。
【誕生の背景】
昨今のNFTブームにより、多くのアート作品が取引されていますが、「NFT LaFan」では、デジタルデータ作品の取引や所有だけでなく、Redeem(商品受け取り)できる実物のあるNFTのアート作品としての価値を見出し、今回、このようなマーケットプレイスをオープンします。
また、イーサリアムでNFT取引を行うと、振込手数料に相当するガス代が多額になりますので、「Polygon」というブロックチェーンを利用します。これにより購入者は、イーサリアムのように、多額のガス代を支払わずに、安価なガス代で、高速の取引を行うことができます。
当社では、イーサリアム型の「NFTバンカーズ」とPolygon型「NFT LaFan」の両方のNFTプラットフォームを用意することで、NFTを出品しいアーティストやコレクターを応援してまいります。
【NFT LaFanの利用シーン】
購入者側では、お気に入りアーティストやクリエーターのアート作品を、デジタルなデータだけではなく、実物のアート作品として所有することができます。また、OpenSeaなどのプラットフォームで二次流通させることも可能になります。また、購入者は好きな時期に購入商品をRedeem(商品受け取り)することも出来ます。
※Redeem(商品受け取り)できるアート作品は、当プラットフォームでの販売後、一定の期間で終了させて頂きます。詳しくは作品ごとの条件や詳細をご確認ください。
出品者側では、DeFi型のプラットフォームではなく、運営者が明確な弊社のECサイト型マーケットプレイスを使うことで、デジタルデータ(その多くは画像や動画ファイル)だけでなく、Redeem(商品受け取り)できる実物のあるNFTのアート作品として出品が可能です。アート作品のRedeem(商品受け取り)については、NFT LaFanのサイト上で対応が可能ですので、出品者側での煩わしい発送作業等もございません。
※実物を伴ったサイズの大きなアート作品等につきましては、別途、保管や保管期間に関する制限を設定させて頂く場合もございます
以 上