再生医療事業に対する投資の取組みについて

 当社は、投資会社として、平成 30 年 12 月 3 日、投資事業の今後の方針として、 再生医療、AI、ブロックチェーンの 3 分野を重点的投資分野と定め、積極的に案件 開発をすることをご報告させていただきました。

当社は、投資会社として、今後成長が考えられ、また、社会から必要とされる事 業やサービスに対する投資を、積極的に行っております。

本日、活性化自己リンパ球療法・樹状細胞療法等の免役治療を実施するための細 胞培養加工工場(CPC)について、他社が、建設し、運営する事業に対して、マイナ ー出資でなく、主導的立場での投資に取組んでいくことにつき、方針決定いたしま した。本件につきまして、投資先等具体的内容を決定いたしましたら、速やかに、 ご報告させて頂きます。

この投資を行うことで、細胞培養施設の規模が大きくなり、効率化が図れ、これ まで高額であった免役治療の費用を低く抑えることの可能性が大きくなり、癌患者 に対する朗報をもたらすことが出来ます。

そのアドバイザーとして、当社は木村秀樹医学博士を顧問として受け入れており ます。

木村秀樹医学博士は千葉県がんセンター 副センター長、 千葉県がん診療連携拠 点病院連携協議会長等の要職を務めた経験のある癌治療の専門家です。木村秀樹医 学博士は 2015 年、第 16 回「世界肺癌学会議」において、免疫細胞療法での術後の 5 年生存率は従来療法の 4.37 倍になったことを発表されました。

今年、本庶佑医学博士がノーベル医学生理学を受賞したことにより、一般社会で の「がん免疫療法」の認知度が高まりました。当社は、再生医療分野の中でも免疫 細胞療法は将来性、社会貢献が非常に高い事業と捉えております。

また、細胞培養加工工場(CPC)との相乗効果が期待できるため、今後、免疫細胞 療法に関する研究所やクリニックへの投資も視野に入れております。                            以 上


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