中国大手医療機関との医療ツーリズム並びにネットカフェ展開に

関する業務提携(基本合意)について

 当社は、2019 年 6 月 17 日付「中国大手医療機関との当社病院給食事業についての業務提携(基本合意)につい て」で報告させて頂きました、業務提携先である中国大手医療機関・大承医疗投资股份有限公司(以下、大承医 療投資といいます)と、このたび、医療ツーリズム並びにネットカフェ展開につきましても、業務提携の基本合 意を締結したことをご報告させて頂きます。なお、2019 年 6 月 17 日にご報告させて頂きました、病院給食事業 につきまして、7 月下旬に予定しておりました業務提携契約締結、提携業務開始は、現在、協議を進めている ところであります。

1.提携の理由

日本への医療ツーリズムは、中国の富裕層を中心に既に常態化しており、日本の医療が世界最高レベルと いう認識は既に浸透しております。近年、日本以上に高齢化が進む中国において、日本の医療サービスは注 目されており、治療以外での、看護師の患者に対する対応、管理衛生の徹底など医療全体を含めた日本のモ デルが特に中国で注目されております。

大承医療投資は、杭州市の 730 床を持つ中国武林病院をはじめ、杭州市に 4 病院、上海に 1 病院、南京市 に 1 病院を運営しております。毎日、外来を受診する患者は 5,000 人以上あり、これらのニーズに対し、当 社で、日本での病院やホテルなどを紹介するにつき、今般、基本合意にいたったものであります。

また、あわせまして、中国大都市圏の病院事情は深刻で、病院に入院する患者の介護をする親族のための 宿泊場所、休憩施設は、中国では大変不足しており、大承医療投資は、深刻な問題だと捉えており、その解 決方法として、インターネットカフェを当該施設として、介護者に提供できないか、着目しました。そのた め、大承医療投資は、当社が運営するインターネットカフェ2店舗(自遊空間津田沼北口店、大塚店)に対 して非常に興味を示し、病院内での展開に加え、事業としての関心も持たれたことから、中国でのインター ネットカフェの展開について、業務提携の基本合意を同時に締結したものであります。

2.提携の内容

医療ツーリズムにつきましては、愛媛大学医学部付属病院での病院給食事業など、当社の病院やホテルと のネットワークをベースとし、東京や京都、大阪の名門病院や研究センターでの、健康診断、人間ドック や、癌治療、免疫力治療、幹細胞治療の受診、また、観光や温泉地へのご案内など、受入体制を構築のうえ、 大承医療投資が紹介した中国人の患者様に、当社が病院やホテルなどを紹介する形で、医療ツーリズム事業 に取り組んでまいります。

また、インターネットカフェの展開につきましては、当社でコンサルティング並びにアドバイスのうえ、 – 2 – 大承医療投資が展開する浙江省、上海を中心に、インターネットカフェの展開を行い、将来的には中国全土 での運営を視野に入れて、中国でのニーズに応えて行きたい所存であります。

3.相手方の概要

4.日程

2019 年 8 月 19 日付で、医療ツーリズム並びにインタ-ネットカフェ展開に関する業務提携の基本合意を行 い、本年 10 月中旬の契約締結並びに業務開始を目指し、協議を進めてまいります。また、2019 年 6 月 17 日 にご報告させて頂きました、病院給食事業につきましては、業務提携契約締結に向けての協議に想定より時 間を要しておりますが、月内に業務提携契約を締結できるよう、現在、最終段階の調整を行っております。

5.今後の見通し

今回の業務提携により、中長期的な当社の業績に寄与するものと考えておりますが、現段階におきまして は、当面の業績に与える影響は軽微であると考えており、業績に重要な影響を与える事象が生じましたら、 改めて開示させて頂きます。                                    以 上


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